田原市 農機具倉庫 外部改修工事
2026-10-22
完成画像


錆止め塗装
皆さん、こんばんは。
豊橋市牟呂町の(株)辰巳です。
本日は田原市の方で農機具倉庫の塗替え工事です。
外壁がトタンですが錆びてかなり傷んでいますので錆止め塗装を行いました。
そこで写真の説明です。
1. 徹底した「ケレン作業(下地処理)」
サビや古い塗膜の除去:浮いた錆、剥がれかけた旧塗膜、汚れをワイヤーブラシやサンドペーパー、マジックロンなどでしっかり落とします。
目荒らしの効果:ツルツルした金属表面にあえて細かい傷をつけることで、プライマー(錆止め塗料)の食いつき(密着性)が劇的に良くなります。
注意点:ここを怠ると、どんなに良い塗料を塗っても数年でパリパリと剥がれてきてしまいます。
2. 水分や油分の完全な除去
乾燥が最重要:ケレン後に出た粉塵や汚れをきれいに拭き取り、水洗いした場合は完全に乾燥させてから塗装します。
水分が残った上から錆止めを塗ると、内部からサビが進行したり、密着不良を起こしたりする原因になります。
3. 錆止め塗料の適切な選択と「塗り残し防止」
塗料の選び方:金属・トタン用には、密着性と防錆力に優れたエポキシ樹脂系錆止め塗料を選ぶのが基本で最も安心です。
形状に合わせた塗り方:波トタンは凹凸があるため、ローラーだけでなく刷毛も併用し、波の谷の部分や重ね代(継ぎ目)に塗り残しがないようにしっかり塗料を入れ込みます。
ボルト周り:固定している傘釘やボルトの周辺は隙間から錆びやすいため、重点的に塗り込みます。
